- 2014/01/18 いざ醍醐寺へ。(現地調査を実施)
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醍醐寺は、京都市伏見区にある、874年に創建された真言宗醍醐派總本山で、世界遺産に登録されています。近年アジアを始め世界各地から参拝者・旅行観光客が訪れています。
醍醐寺として境内の案内板などを含めて問題点を感じておられ、各国の言語での案内表示などを作成すべく、京都外国語専門学校に協力依頼があり、本校も「醍醐寺プロジェクト」として、学生達と取り組むことになりました。
それの第1回目の現地調査が、1月18日(土)に実施されました。
引率教員4名と学生32名で、三宝院、下醍醐、霊宝館と約2時間かけ見学しました。
学生には、台湾や中国、ブラジル、インドネシア、タイ、キルギスなどから来た留学生も参加してくれました。
ここにこんな案内があればいいのに、こんなところにトイレがあった、など、視点を変えれば、色々意見が出てきました。
学生達の声が形になれば良いなと思いつつ、世界遺産で、こういった学習の場面を与えて頂いた醍醐寺様に感謝です。
これからも回を重ねて、実りあるプロジェクトにしていきたく思います。
頑張れ!学生達。先生方も指導よろしくお願いします。