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よくある質問

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代表的な質問について、Q&A形式で回答しています。

下記以外の質問がある方には、最新資料の請求、学校への訪問、電話による質問をお勧めします。
入試に関する質問
現役(高校卒業見込)でないと入試には不利ですか?
現役や既卒での有利・不利はありません。
本校は、真面目に語学に取り組む姿勢がある方で、それぞれの入試の合格基準に達していれば入学が許可されます。
本校には、高校卒業後すぐに入学した学生だけでなく、大学や短大の卒業生、定年で会社を辞められた方など、様々な年齢の学生が語学を学んでいます。
大学や短大も受験したいのですが…
特待生入学選考、一般入学選考では、大学や短期大学との併願はできます。
出願時に併願申請をしてください。本校への入学手続き完了後、大学や短大に合格した場合の学費の取り扱いは以下の通りです。
1.入学金は返還出来ません。
2.2024年3月31日までに、本校へ「入学辞退及び学費返還願」を提出していただければ、納入した学費(授業料・設備維持費)は返還します。
3.推薦入学選考は専願ですが、京都外国語大学・京都外国語短期大学(以下「併設大学・短期大学」という)との併願はできます。
  • 併設大学・短期大学との併願の特典
  • ①京都外国語専門学校出願時に、併設大学・短期大学の受験票のコピーを提示することで専門学校の選考料は免除されます。
  • ②本校に合格し納入済みの学費等については併設大学・短期大学に入学する場合、「学費(入学金含む)及び代理徴収金」は全額振り替えが可能です。
第二志望学科に関して教えて下さい。
出願時に「第二志望学科」を記入しておくと、第一志望学科が不合格となった場合でも、第二志望学科の合格基準に達していれば、第二志望学科での合格となります。
学校見学会で、専攻語以外の言語で興味を持てそうな言語を体験しておくと選択しやすいかもしれませんね。
特待生入学選考の、英語と国語の試験内容はどのようなものですか?
英語は、TOEIC Bridgeに準じた内容です。ListeningセクションとReadingセクションに分かれていて、試験時間は60分。
また、国語は現代国語のみで、古文・漢文は出題されません。試験時間は、50分間です。
また、この英語・国語の得点により学費の減免額が決まります。(2022年度定員30名)、なお、2年次の学費は、1年次の出席や成績により総合的に判断し、減免を継続するか否かが判定されます。
入学選考日は学校の制服で行った方が良いのですか?
高校生の方は制服で来る人も多いですが、普段着でもかまいません。
面接は日本語ですか?また、どのようなことを聞かれますか?
面接試験では、アドミッションポリシーに従って、2年間一緒に語学を学んでいけるかを判断しますので、全志願者に対し実施しています。
形態は、日本人教員とネイティブ教員の2名対受験生1名で実施(約10分程度)します。
外国語の学習は、日々積み上げていくものですから、外国語を学ぶ目的と共に、継続的に学習を進められるかも確認しています。
また、英米語学科では、ネイティブの先生は英語で質問しますが、流暢に回答することを求めてはいませんので、答えられる範囲で回答してください。
学校見学会に関する質問
いま高校2年生なのですが、見学会に参加できますか?
高校2年生でも1年生でも大歓迎です。
入試相談では語学学習のノウハウについての質問をしていただいても結構ですし、体験授業では楽しい語学学習を実感していただきたいと思います。
(但し、学校見学会参加者特典としての減免制度等については当該年度の参加が必要となります)
学校見学会に参加するためには事前の申し込みが必要ですか?
当日の飛び入り参加も大歓迎ですが、なるべく前日までに、電話又はメールでお申し込みください。
見学会に友達を連れて行っても良いですか?
参加者はどなたでも大歓迎です。お父さん、お母さん、お兄さん、妹さんや学校の友達などなど、年齢は問いません。
体験授業にも参加していただき、本校の楽しさを十分に味わってください。

学校見学会の情報はこちら

カリキュラムに関する質問
2年間で学習する 1,845時間 とは、どういう時間数のことですか?
通年開講の科目は、通常、1週間に90分間の授業を1回行います。
この授業が、春学期・秋学期の各学期に15回(1年間で30回)行われますが、 学習時間を計算する際は、この90分を2時間として計算しますので、1年間では1科目あたり60時間受講する計算になります。1,845時間とは、本校を卒業するのに必要な時間数(卒業要件時間数)のことで、上記の計算から、各学年で 900時間(15科目)~960時間(16科目)受講し、その科目のテストに合格すれば、卒業するのに必要な科目の時間数が取得できることになります。
専門学校では、履修科目を大学のように「単位数」で計算するのではなく、「時間数」で計算します。

カリキュラム全体図はこちら

英語が苦手でも授業についていけますか?
本校では、レベル別クラス編成による、学生一人ひとりのことを考えた教育を行っていますので、いま苦手でも、本校での2年間を真剣に勉強する気持ちがあるなら、十分授業についていけると思います。 授業は、高校に比べて少し厳しい面があるかもしれませんが、基礎英語を再確認できる授業や、視聴覚教材を活用した授業、ネイティブの先生による実践的な授業など、きっと「言葉は楽しく学べる」ものだと感じてもらえることと思います。(中国語や韓国・朝鮮語もレベル別授業を実施しています。)
学士・短期大学士・専門士入学選考で、卒業要件時数への一括認定とは?
学士(大学卒業生)の方は、2年間で最大240時間、短期大学士(短期大学卒業生)・専門士(専門学校卒業生)の方は、2年間で最大120時間が卒業要件時数として認定されます。
なお、認定にあたっては、大学や短大、専門学校での専攻によって認定される科目が決定されるのではなく、本校の一般教養科目群の枠内で一括認定されます。
(学士の方は第二外国語科目群(120時間)も認定対応科目となります。)
同一グループ校の京都外国語大学・京都外国語短期大学の授業は受講できますか?
京都外国語大学・ 京都外国語短期大学には「特別聴講」「科目等履修生」の制度がありますので、本校の学生も大学や短期大学で開講されている科目を受講することができます。
受講できる科目には制限もありますが、将来、京外大に編入すれば単位が認定されます。(教職科目も対象となっています。詳細はお問い合わせください。)
語学系の大学や短期大学、他の専門学校と違うところは?
本校は、語学系の大学や短期大学、他の専門学校と比較して、専攻語の学習時間が圧倒的に多いというのが特徴です。
また、カリキュラムに関しても、学術的に学ぶ科目の多い大学や短大に対して、本校ではより実践的な科目を配置し、実用的な語学の修得を目指しています。
そのため、本校ではネイティブの教員を数多く配置し、少人数でのレベル別授業を行っています。
もちろん、語学だけを学ぶのではなく、語学の修得に不可欠な言葉の背景となる歴史・文化・習慣などを学習するための科目や、コンピュータ関連科目、各種の資格・検定対策科目なども開講しています。 大学や短期大学を卒業後に入学した学生や大学編入した卒業生達に「大学や短大との違い」を聞くと、「大学や短大の先生より、本校の先生との方が距離感を近く感じる。」と言っていましたよ。

本校と大学・短大等との違いはこちら

時間割について教えてください。
本校の時間割は、1時限目が午前9:00から始まり、90分間の授業の後、10分間の休憩時間が入ります。
各授業時間は次のとおりです。
1時限目 9:00~10:30
2時限目 10:40~12:10
( 昼 食 )
3時限目 13:00~14:30
4時限目 14:40~16:10
5時限目 16:20~17:50
専攻語学に関する授業は、一日に2コマ程度あり、その他は選択科目が配置されています。
また、卒業要件時数を充足するため、1週間で15時限以上の授業を履修しなければなりません。 なお、基本的に土曜日には授業が開講されていません。
専攻する語学に関する知識がないのですが、大丈夫ですか?授業にはついていけますか?
英語以外の言語を専攻する場合、ほとんどの学生が「今までに学習したことがない」という人です。
ですから、英語以外の専攻語学に関するカリキュラムは、はじめて学習する方を対象としています。
確かに、発音や聞き取りが難しい言語もありますが、それぞれの学科で、それぞれの言語に合わせた導入方法を取り入れていますので、毎日の授業に真面目に取り組めば必ず修得することができます。
定期試験と評価方法を教えてください。
本校は、セメスター制(4月~9月を春学期、10月~3月を秋学期とする学期制)を採用していますので、成績評価は年2回行われます。
成績(評価)は、定期試験だけによる評価ではなく、授業で出される課題や、授業中でのテスト、出席率などを総合的に判断して評価します。
学年末には合格点に達していない科目は再試験が行われ、合格できなければ再受講となります。
特別講義などについて
言葉や仕事、国際をテーマに、社会で活躍する著名人の、声(経験)を聞いて、考え方やものの見方を広げてもらいたいという観点から、特別講義を、年間2回実施しています。
時には面白おかしく、時には真剣に、自らを考えるきっかけとしてほしいものです。
また、学外見学やスポーツ大会等も実施して、クラス活動や施設見学などを通して、視野を広げてもらう機会も提供しています。
大学編入に関する質問
京都外国語大学への編入は何名程度できるのですか?
併設専門学校推薦編入学試験で京都外国語大学を受験できる学生数は、京外大英米語学科への推薦枠【本校英米語学科より】 17名
京都外国語大学以外の大学へ編入学することは可能ですか?
多くの国公私立大学が3年次、あるいは2年次への編入学試験を実施しています。
本校卒業生は、大阪大学、滋賀大学、奈良女子大学、三重大学、大阪市立大学、同志社大学、関西大学、関西外国語大学、甲南大学、南山大学、京都産業大学、龍谷大学、佛教大学、近畿大学、摂南大学、追手門学院大学、大阪経済大学などへの編入学実績があり、語学系学部を中心に、国際関係学部、文学部、経済学部などにも編入学しています。
また、追手門学院大学、平安女学院大学など、指定校推薦枠により編入学ができる大学もあります。

大学編入に関する詳しい情報はこちら

就職に関する質問
就職する際の給与体系に関して教えて下さい。
約95%の企業が、専門学校卒業生は短期大学卒業生と同等に扱うとアンケートに答えており、最終的には100%の企業で同等に扱われるものと考えています。
また、これまでの卒業生で、就職後差を付けられたということもありません。
特に気になる方は、就職活動の時に求人票を詳しく読むとそれぞれの賃金が分かりますので、不利な扱いをしていない企業を選ぶと良いでしょう。
就職状況に関して
各種就職対策講座をはじめビジネス系講座も多数開講しているほか、パソコンの開放、企業情報ファイルの閲覧など、学生の希望と目的に合わせ個別に就職指導を行い、就職活動をサポートしています。 卒業生は専攻語学を活かして、エアライン、旅行、ホテル、運輸、観光、サービス業などの業界に就職する学生が多いですね。
海外留学に関する質問
海外セミナーについて聞きたいのですが。
本校では、毎年夏休みに、短期語学研修の海外セミナー(英語セミナー・中国語セミナー)を実施しています。
行き先は、
英米語学科: クィンーズランド大学付属英語学校ICTE-UQ(オーストラリア)
中国語学科: 広東外語外貿大学(中国広州市)です。
英米語学科のセミナーは、夏休み中の約1ヶ月間、ホームステイをしながら大学での授業を受け、週末にはいろいろなアクティビティーに参加したり、ホームステイの家族の一員として過ごしたりします。 中国語学科のセミナーは、夏休みに約3週間、大学の留学生寮で過ごします。
週末には、鉄道で1時間程度の距離にある香港まで2泊3日の旅行をしたり、授業が終わってから広州市内に行って買い物や食事をしたりします。
両コースとも、会話力やヒアリング力が飛躍的に伸び、大きな自信を付けて帰国しています。

海外セミナーの情報はこちら

留学に関して聞きたいのですが?
本校では、1年次の秋学期から2年次の春学期までの間の留学は許可していますので、この間であれば最長1年間の留学も可能です。
このほか、海外の大学と提携し、交換留学や派遣留学などの制度(現在は、韓国・朝鮮語学科のみ)や、本校で外国語を修得した後、それぞれの大学の3年次(又は2年次)に編入学できる編入留学制度もあります。
本校への入学から通算4年で海外の大学を卒業することが可能で、無駄がありません。
もちろん正規の留学ですから卒業資格も取得できます。

編入留学制度についてはこちら

外国人留学生に関する質問
現在、外国に在住している留学希望者ですが、受験することができますか?
2025年度入試につきましては、現地試験の予定はありません。
大学の別科に在籍していますが、京都外国語専門学校を受験することができますか?
受験は可能です。
ビザについては、事前に出入国在留管理局でご相談ください。
入学試験はどのような内容ですか?
外国人留学生の入学試験は、筆記試験と面接で行います。
筆記試験は、日本語能力試験1級又は2級程度の問題で、時間は50分間です。また、面接は各10分程度で、学習意欲や将来の希望などについてお聞きします。
保証人になってくれる人が日本に居ないのですが大丈夫ですか?
保証人は母国のお父さんやお母さんで結構です。
入学試験に合格した方には、保証人が記入・押印した「誓約書」の提出を義務付けていますので、お父さんやお母さんが保証人の場合、誓約書を国に送付し記入・押印してもらってください。
なお、誓約書が提出されない場合、入学を取り消すことがあります。
その他の質問
アルバイトは可能ですか?
本校学生として問題があると考えられるようなアルバイトでなければ、基本的にはアルバイトは自由です。
ただし、アルバイトに夢中になったり、本業である学業に影響が出るような場合は、アルバイトを辞めるように指導します。
留学生に関しては、出入国在留管理局が禁止しているアルバイトや学生にふさわしくないアルバイトでなければ認めています。
コンピュータなどは自由に使えますか?
本校には、マルチメディア教室2室に全80台と、図書室にも自由に使えるコンピュータが設置されています。
全台がインターネットにも接続されています。利用時間は、マルチメディア教室が授業中以外の空いている時間で、午前9時から閉館時間まで自由に利用することができます。
また、在学期間中は全学生にメールアドレスを付与しますので、就職活動などに利用することができます。
学校の規則について
本校の学則は、高等学校の規則に比べかなり緩やかなものとなっています。
ただし、2年間という短い時間の中で社会に通用する語学力や教養を身に付ける学習をするわけですから、出席などは厳しくチェックされます。
また良識ある社会人を養成する専門学校ですから、社会人・職業人としてのマナー教育にも力を注いでいますので、自覚と自制心は要求されます。
京都でのひとり暮らしの相場は?
ひとり暮らしといっても、最近流行のワンルーム・マンションから学生アパート、下宿といろいろあります。
学生の街「京都」では、かつては下宿が主流だったのですが、最近の傾向として、学生アパートや下宿(賄い付き・賄いなしに関わらず)は減少傾向にあり、ワンルーム・マンションが増加しています。
金額的には、学生アパートで家賃1ヶ月が2万円から3万円、ワンルーム・マンションで4万円から6万円が標準です。
その他、共益費や、仲介手数料、敷金・礼金なども必要です。
時期が早ければ、いろいろな物件から選ぶことができますよ。

京都外国語専門学校では、「株式会社学生情報センター」並びに「株式会社ジェイ・エス・ビー・ネットワーク」との業務提携を結び、自宅から通学できない学生のために、本校指定の不動産業者から提供を受けた学校付近のワンルームマンションならびに下宿・寮・アパート等の優良な物件を紹介しています。 物件をまとめた冊子「お部屋探しマニュアル&下宿一覧」を作成していますので、下宿等が必要な方はご参照ください。 また、各入学選考日には、学内で下宿紹介・相談コーナーを設置しますので、具体的なお部屋探しについても、担当者にお気軽にご相談ください。

キャンパスライフはこちら

京都外国語専門学校の先生方は、どんな先生ですか?
情熱を持った先生が多く、学生一人ひとりを親身になって育成するため、体当たりで指導されています。
教科指導法の研究会などで時代を先取りする指導方法を研究されている先生も多く、教育内容では十分な実績をあげることができているものと自負しています。
また、ネイティブの先生が多いのも特徴で、人間的にも素晴らしい方たちです。
授業の場だけではなく、学校の中のいろいろな場面で行う先生方との語らいを通して、皆さんの視野も大いに広げられることだと思います。
京都外国語専門学校の魅力って何ですか?
本校は、学校法人京都外国語大学が創立50周年を記念して1998年に設立された専門学校です。
ご存じのように京都外国語大学は、外国語教育に長年 の伝統と実績を有した学校であり、その指導法、教育法、国際交流の実績などには定評があります。
だから安心して学んでいただけます。
また、アジア圏の言語が学べる高等教育機関が少ない中、英語とアジア6ヵ国語が実践的、複合的に学べることは大きな魅力だと思います。
整備された教育環境(最新鋭の教育機器・設備)での学習。
学生の街「京都」で過ごす2年間。熱心な先生方。語学を学びたいと思っている人には、理想的な環境がここにはあります。
一度、学校見学会などに参加いただき、本校の魅力を体感して下さい。

充実の講師陣についてはこちら

奨学金に関して聞かせて下さい。
本校で取り扱っている奨学金は、以下の通りです。
1.日本学生支援機構奨学金・給付奨学金
2.日本学生支援機構奨学金・第一種貸与(無利子)
3.日本学生支援機構奨学金・第二種貸与(有利子)
※高校予約の制度があり、希望者は高校に問合せ高校在学中に予約すれば有利です。

奨学金制度についてはこちら

食堂はありますか?
食堂はありません。
Ⅳ号棟1階に学生サロンがあり、昼食時にはお弁当販売業者さんやキッチンカーの学内販売を利用したり、最寄りのスーパーマーケットで昼食を購入し、サロンや中庭、教室で食べている学生が多いようです。
図書室は自由に利用出来ますか?
図書室は、午前9時から閉門時間まで自由に利用することができます。
蔵書は入門書的な書籍や辞書類が中心で、数的にはあまり多いとは言えないのですが、学生からの要望によって毎年少しずつ蔵書数を増やしています。
また、学校の近くに京都府立図書館があるほか、京都外国語大学学生と同様に京都外国語大学附属図書館やアジア図書館が利用できる「ライブラリー・カード」 が全学生に発行され、蔵書の貸し出し(本校のコンピュータで蔵書検索ができます。)もできますので十分活用していただきたいと思います。
卒業時の資格について教えて下さい。
1995年3月、文部科学省は「2年課程で、1700時間以上の学修をする専修学校を卒業した学生には専門士の称号を与える」ことを決定しました。
この結果、本校を卒業した学生にも「専門士」の称号が与えられます。
しかし、本来、専門学校は「学歴」を身につけるための学校ではなく、「実力」を身につけることを目的とした学校であり、卒業時に重要なことは、
・いかに専攻語学を身につけたか
・いかに多くの資格を取得できたか
・いかに多くの知識を学んだか
です。
定期試験に合格し、出席状況が良好であれば「卒業」することはできますが、それだけでは自分の理想とする企業への就職は大変難しくなります。
つまり、「学 歴」の証明を持っていても「実力」の証明がなければ、就職活動をいくらしても不採用となる可能性が高いわけです。 各学科に課せられた「取得目標資格」の取得めざし、日々努力することが求められるのです。
通学に関して
本校では、バイク通学と自転車通学は認めていますが、自動車での通学は認めていません。
また、京都市バス、京都市地下鉄、京阪、阪急、JRの各線を利用する学生は、学生運賃で通学することができます。

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