大学編入
京外専での英語学習の日々が、
私の将来の選択肢を広げてくれました！
唯一受かっていた短大に進学しようと思っていたのですが、好きだった英語への思いを断ち切れず、志望変更して京外専に入学しました。入学後は期待以上の英語学習環境で、私の勉強熱にスイッチが入り、TOEICスコアアップの為に単語帳は完全暗記した後に友人にクイズ形式で問題を出してもらったり、リスニングは何回も聞いて最後は問題を聞かなくともスクリプトが言えるくらいまでやりこんだりと、すっかり英語学習の虜になりました。その頃から英語学に興味を持つようになり、さらに学べるところはと探し国立の愛媛大学と三重大学を編入志望先と定めて編入対策の勉強を開始。論文対策では、専門書を片っ端から読んで、書いて、それを先生に添削していただくというのを繰り返し、TOEICスコアは750点にまで UP。甲斐あって両校にW合格することができました！当初は地元短大への進学を考えていた私を、京外専の先生方、刺激を与えてくれた友達、何より素晴らしい学習環境が思いもよらなかったところまで連れていってくれました！
大学への道はひとつじゃない！
それを身をもって教えてくれた
京外専に感謝です！
国立大学を目指して一年浪人、2回目の受験も願いは叶いませんでした。一般で受かっていた名門私大に行くしか無いかなと考えていたのですが、せっかくずっと7教科を勉強していたのに、もったいないような気がして…。そんな時、京外専から編入で国立大学へ行く道があることを知り、「これだ！」と。受験勉強でずっと足を引っ張っていた英語にリベンジする意味も込めて英米語学科に入学しました。入学当初から国立大学編入を目指し計画的に勉強開始。どの大学の試験でも問われる TOEIC スコアをアップさせるため夏休み期間は1日8時間以上をTOEIC の勉強にあてました。その他、大学一般入試用の赤本を繰り返し解いたり、論文対策の授業では先生につきっきりでアドバイスをいただいたりととにかく初志貫徹で頑張った結果、 TOEIC スコアは770点まで UP、希望通り2校の国立大学に編入合格することができました！国立大学への道はひとつじゃない。頑張ったら頑張っただけ結果がついてくると身をもって教えてくれた京外専に感謝です！
一浪して国公立大学を目指していたのですが、なかなか思うような成果が出ず、視点を変えて京外専から編入で大学を目指そうと考え入学しました。私が目指した国公立大学は TOEICや IELTS のスコアが編入試験で選考基準になる大学が多く、それらのスコアアップに対してのサポート体制が充実していたのには本当に感謝です。大学では日米の歴史を学びたいと思っています。
入学当初から難関大学への編入を視野に入れ、まず1年次には学習習慣を徹底的に身につけることを心掛け、 2年次には編入学試験に向けた情報収集や過去問を中心とした対策問題にひたすら取り組みました。努力の甲斐あって、希望通り大阪市立大学文学部言語文化学科への編入が決まりました。編入後は、応用言語学への学びを深めていきたいと夢は膨らんでいます。
将来高校の英語教師になりたいという夢に近づくために外国語大学ではなく、2年間集中して実践的な英語が学べる京外専へ。ネイティブの先生と授業中はもちろん、休憩時間にも英語で話す時間を積極的に設け、英語を人に教える方法もアドバイスいただくことができました。希望の国立大学への編入が叶い、夢にまた一歩近づきました！
中国語を学びたくて、通っていた大学を3年でやめて京外専へ入学しました。台湾に留学経験があったので基礎的な部分は理解していたのですが、京外専での学びは全然違いました。とにかく丁寧に教えてくださる。発音はネイティブが、文法は日本人の先生がという分担もすごくわかりやすかったです。おかげでHSK6級に合格したばかりか、入学時には思ってもみなかった難関国立大学に編入合格できました。
好きな英語を伸ばそうと大学ではなく、京外専に入学。入学後は期待以上の学習環境で1年足らずで IELTSスコアが6.0に到達。自分でもびっくりするくらい英語力が UPしました。あと、京外専には専攻語の講座以外にも興味深い講座がたくさんあり、私の場合はメディアに関連する学びを深めることができました。大学で更に専門的に学んでいければと思っています。
京外専での2年間は語学を学ぶ環境として以前経験した留学に匹敵、いやそれ以上の価値がありました。とにかくネイティブの先生の多さは全く日本にいることを感じさせないくらいでしたし、さらに留学中はなかなか叶わなかった「英語を基礎から体系立てて学ぶ」ということも実現できたおかげで、英語力が飛躍的に伸び、TOEIC 960点＆英検一級も取得できました。
空港 GS 職を目指すなら、
スキルよりまずは語学力という
選択が大正解でした！
就活は1年の秋に空港関係に絞って始めました。CA 出身の先生から手取り足取り指導をいただいたのですが、採用ステップが進むにつれ、周りはほとんどが航空関係の専門学校生ばかり。語学専門生は私一人という中、不安を抱えたまま面接に臨みました。でも、業務知識が無いのは当たり前と割り切り、語学力や語学を習得するまでの努力を中心にアピールした結果、無事採用していただくことができました！後で聞いたのですが航空関係専門出身生は同じ指導を受けているがゆえにほとんどが同じ受け答えだった中、私はちゃんとコミュニケーションを取りながら話ができていたと、嬉しい評価をいただきました。航空業界を目指すなら語学力が必須で、身につけるには時間がかかります。なのでまずは語学力を高めるべきだと身をもって実感しました。スキルは入社後でも十分身につくし、語学を学ぶということはコミュニケーション力を磨くことに通ずるので、就活には大きなアドバンテージになると思います。
就活では地元愛知の空港職一本に絞って活動。身につけた語学力はもちろん、語学習得のための地道な努力や姿勢を猛烈アピール。念願かなってJAL のグランドスタッフ職として中部国際空港で働いています。訪日観光客が増え活況を取り戻してきた中、空港スタッフとして初めて接する日本人の代表であるという気持ちを忘れず、 さらに日本を好きになっていただけるよう笑顔を忘れず頑張りたいと思っています！
K-POP アイドルの言っている韓国語を理解したい。空港のグランドスタッフになりたい。という高校時代に思い描いていた夢が2つとも叶いました！稀にお客様のお荷物や、ご搭乗案内を間違ってしまったりとまだまだ失敗することもありますが、お客様からの「ありがとう」「日本大好き」のお声は何ものにも代えがたいです。
2023年大阪で行われた G7の会議で、なんと専門学校卒の新入社員の中から唯一、英語でのコミュニケーション能力を評価されリエゾンメンバーに選抜。チリ代表団の担当リーダーを任されました！初めてのことだったので緊張することも数多くありましたが、とてもいい経験になりました！
今はレストラン、客室、ゲストサービスをローテーションするマルチタスク課という部署で仕事をしています。テーマパークのオフィシャルホテルなので、外国人のお客様も多く日々英語でご案内する機会も多くあり、京外専で身につけた実践的な英語が凄く役立っています！
京都はインバウンドの観光客が本当に多く、ほとんどが英語での接客です。配属すぐの時は中々英語が出てこなかったりしたこともありますが、今ではすっかり慣れ、リピーターのお客様からプレゼントをいただいたりすることもあります！ホテル英語に特化した授業をしてくれたネィティブの先生に感謝！
ホテルの顔であるフロントサービス課で日々お客様をお迎えしています。毎日英語で接客するだけではなく、米国と英国など、同じ英語圏でも国が異なるお客様に対して英語を使い分けたりして「凄いね！」とお褒めの言葉をいただくことも。でも、本当に凄いのは京外専での学びだったりして。
複雑で難しいといわれている韓国語の尊敬・丁寧語も、京外専で一からわかりやすく丁寧に教えていただいたおかげで自然と身につき、面接で「お客様に対しての韓国語が非常によく身についていますね。」と褒めていただきました。インバウンドも回復して海外からのお客様も増え、より一層日本の良さを知っていただきたいと日々奮闘しています！
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