- 専攻語の授業時間が2年間で
1020時間と圧倒的に多い
- 和島 ビビアネさんの impression
- 現役の時、京外大の受験で一番足を引っ張ったのが英語。それなら逆に得意科目にしようと系列の京外専に入学しました。入ってびっくりしたのが専攻語の時間の多さ。私の場合は週に13コマが英語の授業で、しかもネイテイブの先生の授業が半数以上と、まさに英語漬けの毎日です。おかげで英語力がぐんぐん伸びこの調子なら卒業後は編入で京外大にリベンジ合格できそうです。大学で更に英語力を高め、将来はユニセフなどの国際機関で働くのが夢です!
- 講師の58%がネイティブ
外国語を毎日シャワーのように浴びる
「語学力を身につけるには外国で暮らすのが良い」とよく言われます。これは、どれだけネイティブと接するかが語学力上達の決め手となるからです。京外専では講師の58%がネイティブ。まるで外国にいるかのように、外国語を毎日シャワーのように浴びる…。 そんな理想の教育環境を提供しています。 またネイティブ講師の出身国は、アメリカをはじめイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、タイ、インドネシア、ベトナムなどと多彩。さらに、キャンパスには留学生も多数在籍するなど、学内で世界中の人々と接し、異文化に触れることができます。まさに京都にいながら、留学気分が味わえます。
- 坂井田 光莉さんの impression
- K-POPが好きでアイドルの動画を見たり、楽曲を聴いたりしているうちにもっと韓国を深く知りたいと思うようなり、韓国語を本格的に学ぼうと色々と学校を探したのですが第一言語で学べるところが中々なく、やっと見つけたのが京外専でした。ネイティブの先生が多かったのも決め手です。入学してみれば韓国語以外のネイティブの先生との会話の機会も多く、外国の生活や習慣、文化・歴史も教えて頂け、韓国のみならず世界中の国々に対しての視野が広がりました。卒業後は韓国の協定校へ編入留学したいと思っています。
- 少人数クラス&レベル別クラス編成で
自分の語学レベルに合わせて学べる
京外専の専攻語のクラスは1~20人までの少人数編成が基本です。大教室で講師が大勢の学生を前に講義するといった授業はありません。講師は学生一人ひとりの語学レベル、強み・弱みを把握したうえできめ細やかな指導を行うとともに、レベル別にクラスを編成。例えば英米語学科では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に評価して、レベルに分けて授業を行ってい 1-20人 ます。また、中国語学科や韓国・朝鮮語学科でも、自分の語学レベルに合わせて学ぶ98%ことができ、無理なくスムーズに語学力を身につけていきます。 文部科学省においても「新学習指導要領」等で、語学教育を受けるうえで少人数指導や習熟度別指導の充実が重要であると提言されており、京外専はそれを先取りする形で少人数、レベル別クラス編成を徹底しています。
- 永瀬 心さんの impression
- 今学んでいるクラスは16名。授業中は順番であたるので り圧倒的に発言機会は多いと思います。さらにクラスはレベル別に分かれているのと な仲良し。なので間違っても恥ずかしさなどは微塵もなく、ワイワイと楽しく授業に参加しているうちに自然と韓国語が上達しているように感じます。高校時代は割と控えめだった性格もびっくりするほど積極的になり、今ではアルバイト先の韓国からの観光客に韓国語で話しかけ、「上手だね」と褒められたりもしています。
- 経験豊富な約80名の講師陣が
充実したカリキュラムと優れた教育メソッドを展開
京外専の講師陣は、教育経験豊富なベテランばかり。例えば、大学の授業で担当言語を教えている先生、TESOL や TEFL の資格を持った外国人の先生、実務経験も豊かで仕事に直結した指導をしてくださる先生、等々。さらに学校法人京都外国語大学が長年培ってきた外国語教育のノウハウとシステムをベースに、充実したカリキュラムと優れた教育メソッドを展開しています。どうぞ安心して学んでください。 ※TESOL/Teaching English to Speakers of Other Languages ※ TEFL/Teaching English as a Foreign Language
- 浅岡 真聡さんの impression
- 少人数制でネイティブの先生が多く、先生との距離も近いという理由で京外専に入学しました。いざ入学してみると、期待以上のことばかり。とにかく先生方の教えることに対する熱量が凄く、学生一人ひとりの強み、弱みを丁寧に把握してタイムリーにアドバイスしていただけます。しかもネイティブと日本人の先生が連携して個々人の習熟度を分析したうえで課題を解決してくれるので、先生方には全幅の信頼をおいて日々学習しています。フレンドリーでしかも抑えるべきところは抑える。最高の先生方です。
語学の上達は学習時間に比例すると言われています。つまり外国語を身につけるいちばんの近道は、できるだけ多くの時間、集中的に外国語に触れることです。京外専では、専攻語に直接かかわる授業だけで年間510時間(2年間で1,020時間)にのぼります。これは、一般大学はもちろん、外国語系大学よりも多い授業時間数です。さらに、「授業時間数が多い」だけにとどまらず、文法、語彙、読解、作文、LL、会話など多彩な授業を展開。「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を偏ることなくバランスよく体系的に学び、2年間で語学の総合的な運用能力の向上を図ります。