日本語コミュニケーション学科 (日本語教師養成クラス) japanese

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日本語コミュニケーション学科(日本語教師養成クラス)

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日本語コミュニケーション学科
(日本語教師養成クラス)の特徴

日本という国の言葉や文化について、専門的な知識とコミュニケーション技術を身につけているだけでなく、
外国語や異文化への理解があり、世界で活躍できる真の国際人を育てるのが本学科の目標です。
日本語教師に求められる実践力と応用力を養うため、特に豊富な体験型授業を用意しているほか、
3つのコースを設置し、自分の学ぶ目的や進路に合った授業を選択できるようになっています。

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専任講師 岩堀先生が紹介する日本語コミュニケーション学科
日本語教師養成クラスの特長

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日本語コミュニケーション学科日本語教師養成クラス2年西谷 尚貢さん

日本語の美しさを再確認し、教えることの難しさを知る。
だからこそ日本語を大切に伝えていきたい
日本語コミュニケーション学科
日本語教師養成クラス2年

西谷 尚貢さん

PROFILE

京外専に入学した理由は?
もともと東南アジアが好きで、高3の時に訪れたカンボジアの孤児院で出会った日本語教師が子供たちに丁寧に分かりやすく日本語を教えている授業風景を観て格好いいと感じ、将来は日本語教師になりたいと。その為の学校を色々と探していくうちに、京外専では日本語のみならず、副専攻で東南アジアの言語も並行して本格的に学べることを知り、迷わず入学しました。
京外専で学んだ感想は?
語学を教えるためには、まず教える人が基本を知らなければということを知り、一から日本語の理解に取り組みました。特に音声学の授業では口の中や舌のどの部分を使って発音するかという構造から学ぶことができ、人にわかってもらうにはどのように説明すれば良いかという視点を持てるようになりました。おかげで少し美しい日本語が話せるようになったと感じており、今後は「教える」ことにポイントを置いて授業に臨もうと思っています。
卒業後の進路は?
まずは外大に編入しさらに日本語について学びたいと思います。また、副専攻で学んでいるタイ語についても引き続き勉強し、きちんと身につけて、ゆくゆくは現地で日本語教師として活躍したいと思っています。

アイコン

西谷 尚貢さんの時間割例(2年春学期編入)

9:00~10:30
第二外国語(英語講読)I 日本語学応用演習Ⅲ 言語学入門Ⅲ

10:40~12:10
言語と社会Ⅲ 第二外国語(英語)Ⅲ 実践日本語教育Ⅲ 日本語教育学研究Ⅲ

13:00~14:30
タイ語会話ⅢB① タイ語読解ⅢA① 日本文学と読解教育Ⅲ タイ語読解ⅢA③ 言語教育とコミュニケーション研究Ⅲ

14:40~16:10
タイ語会話ⅢA① 日本学研究Ⅲ タイ語読解ⅢB CareerStudeis Ⅲ

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