- 2018/08/07六道まいり【六道珍皇寺】
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- 六道とは仏教の説く、すべての命あるものが生前の善悪の業によって死後いずれかに行くべき六種の冥界のことで、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の世界をいう。
珍皇寺が六道といわれるのは葬送地であった鳥辺野に近いためで、六道の辻とも呼ばれ、現世と冥界の分かれ道という。期間中は多くの人が訪れ、迎え鐘をつき、先祖の法名を書いた水塔婆を槙(まき)の葉で水をかけて供養し、その槙の葉を持って帰ると先祖の霊が槙に乗って家に帰るといわれる。
■ 日時 8月7日(火)〜10日(金)6時〜22時 迎え鐘
■ 料金
フリー
■ アクセス
市バス206「清水道」
■ お問い合わせ
六道珍皇寺 075-561-4129
「参考」 その他のお精霊迎え・送りの寺院
8月7日(火)〜16日(木) 迎え7日〜15日、送り 16日(土)8時〜21時、引接寺(千本閻魔堂) 075-462-3332
8月7日〜15日 迎え 16日送り 大報恩寺(千本釈迦堂)075-461-5973
8月16日 8時〜20時 (送り鐘) 矢田寺 075-241-3608
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