- 2015/11/22聖徳太子御火焚祭(広隆寺)
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- 秦河勝が聖徳太子から弥勒菩薩を拝領し、推古天皇11(603)年に一族の氏寺として広隆寺を建立した蜂岡寺に始まる。仏像は有名な国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像が祀られている。本堂(上宮王院太子殿)では午後1時からの護摩法要が営まれる間を除いて本尊・聖徳太子像がこの日一日だけ開帳される。法要の後、境内に参拝者が奉納した護摩木を積んで焚き上げ、所願成就を祈願する。
■日時 11月22日(日) 本尊、秘仏開帳 9時〜16時30分
護摩法要(本堂) 13時〜(法要の終わり次第護摩焚き)
■料金 700円
■アクセス 市バス11,70京都バス「太秦広隆寺前」、嵐電「太秦広隆寺」JR「太秦駅」15分
■お問合わせ 広隆寺 075-861-1461
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