卒業生の
上海リポート
中国語学科卒業
熱気に包まれ、
エネルギッシュに
上海で働く…
『上海支社へ赴任を命ず』という辞令が突然下りたのが2月初旬。「えっ!?」という間も無くあわただしく準備を整え、2週間後には上海にやってきました。
日本に本社がある株式会社エイポスというバーコード製品や機器販売の会社の上海事務所で、日本からの発注に基づき現地の生産管理業務をおこなう生産管理経理として仕事をしています。もともとこの会社に入ったのは京外専で身につけた中国語を活かして仕事をしたかったから。上海赴任はきっと大きなステップアップになると思います。
日本からのオーダーを現地の生産現場に正確に伝えるには語学力だけじゃなく、国どうしの文化や習慣の違いを理解したうえでコミュニケーションをとる必要があり、悪戦苦闘の毎日ですが、すっごく充実しています。
ダイナミックで刺激的な中国の成長を肌で感じながら、私も更に成長したい。そしていつかは日中貿易の仕事なんかも手がけたいですね。
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