身につく理由
POINT01
専攻語の授業時間が2年間で
1020時間と圧倒的に多い
授業時間数が多い+「聞く」「読む」「話す」「書く」の
4技能をバランスよく学ぶ
語学の上達は学習時間に比例すると言われています。つまり外国語を身につけるいちばんの近道は、できるだけ多くの時間、集中的に外国語に触れることです。京外専では、専攻語に直接かかわる授業だけで年間510時間(2年間で1,020時間)にのぼります。これは、一般大学はもちろん、外国語系大学よりも多い授業時間数です。さらに、「授業時間数が多い」だけにとどまらず、文法、語彙、読解、作文、LL、会話など多彩な授業を展開。「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を偏ることなくバランスよく体系的に学び、2年間で語学の総合的な運用能力の向上を図ります。
POINT02
講師の58%がネイティブ外国語を
毎日シャワーのように浴びる
まるで留学しているみたいに世界中の人々に接し異文化に触れる
「語学力を身につけるには外国で暮らすのが良い」とよく言われます。これは、どれだけネイティブと接するかが語学力上達の決め手となるからです。京外専では講師の58%がネイティブ。まるで外国にいるかのように、外国語を毎日シャワーのように浴びる…。そんな理想の教育環境を提供しています。 またネイティブ講師の出身国は、アメリカをはじめイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、タイ、インドネシア、ベトナムなどと多彩。さらに、キャンパスには留学生も多数在籍するなど、学内で世界中の人々と接し、異文化に触れることができます。まさに京都にいながら、留学気分が味わえます。
POINT03
少人数クラス&レベル別クラス編成で
自分の語学レベルに合わせて学べる
大教室で大勢の学生と一緒に受講するといった授業はありません
京外専の専攻語のクラスは1~20人までの少人数編成が基本です。大教室で講師が大勢の学生を前に講義するといった授業はありません。講師は学生一人ひとりの語学レベル、強み・弱みを把握したうえできめ細やかな指導を行うとともに、レベル別にクラスを編成。例えば英米語学科では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に評価して、レベルに分けて授業を行ってい1~20人ます。また、中国語学科や韓国・朝鮮語学科でも、自分の語学レベルに合わせて学ぶことができ、無理なくスムーズに語学力を身につけていきます。文部科学省においても「新学習指導要領」等で、語学教育を受けるうえで少人数指導や習熟度別指導の充実が重要であると提言されており、京外専はそれを先取りする形で少人数、レベル別クラス編成を徹底しています。
POINT04
経験豊富約80名の講師陣が
充実したカリキュラムと
優れた教育メソッドを展開
優秀な講師陣と京都外大の充実した教育システムで語学力向上をサポート
京外専の講師陣は、教育経験豊富なベテランばかり。例えば、大学の授業で担当言語を教えている先生、TESOLやTEFLの資格を持った外国人の先生、実務経験も豊かで仕事に直結した指導をしてくださる先生、等々。さらに学校法人京都外国語大学が長年培ってきた外国語教育のノウハウとシステムをベースに、充実したカリキュラムと優れた教育メソッドを展開しています。どうぞ安心して学んでください。