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聖護院の向かいに鎮座する。神楽が奏され、翁と媼の豆撒き、剣の神事が行われる。 また立春のこの日、懸想文が授与される。 烏帽子に水干姿の懸想文売りの姿は、平安時代の面影を色濃く映す。 懸想文とは恋文のことで、縁結び御守として霊験あらたか。 また、箪笥や鏡台に入れておくと、容姿が美しくなり、良縁に結びつくという。
■日 時 2月2日(日)・3日(月) 9:00〜20:00(豆まきは2日・15時〜)
■料 金 懸想文 有料
■アクセス 市バス206「熊野神社前」下車 (京都外国語専門学校からは徒歩10分)
■問い合せ 須賀神社 ☎075-771-1178
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