京都外国語専門学校デジタルパンフレット
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中国語は漢字を使うので日本人にとっては取り組みやすい言語です。習得するポイントは声調。標準語では4種類あり、日本語にはない独特の声調をマスターすることが大切です。本学科ではオリジナル教材「目・耳・口から中国語の発音をマスターする」を基本に、ネイティブ講師が発音を徹底的に指導。 その上で「読む」「書く」「話す」「聴く」の総合的な力を身につけていき、2年間で大学編入・就職・留学に向けた中国語運用能力の習得を目指します。Pick Up Lesson[ 中国語LL ]ネイティブ講師によるLL授業で“聴く力”の修得に力を入れます。発音(ピンイン、声調記号)、単語やフレーズを聴き分けることから始め、短文や会話文へとレベルアップさせ聴く力を身につけます。[ 中国語 読解 ]文法の基礎を徹底して学び、会話や談論といった実践へのスムーズな活用に備えます。日本人講師が担当し、解説を加えながら進めていきます。2年次では長文をどんどん読んでいき、読解力を高めます。[ 中国語 作文 ]構文の基礎を身につけるとともに、短い文章を繰り返し書く練習を行います。2年次では長文作成のほか課題作文などに取り組み、作文力のレベルアップを目指します。まずは入学して最初の1カ月間で基礎となる発音をしっかりマスター1年次には発音だけの授業を開講しています。オリジナル教材「目・耳・口から中国語の発音をマスターする」を基本に、ネイティブ講師が舌の位置、口の形、呼気の出し方など発音を徹底的に指導し、身につけます。「読む」「書く」「話す」「聴く」…総合的な中国語の能力を身につけます「読む」「書く」「話す」「聴く」それぞれ能力別の授業を通じて高めていくので、片寄りのない総合的な力を効果的に身につけることができます。また、映画やドラマで中国語を学ぶなど、授業にも工夫を凝らしています。理論(読解・作文)と実践(会話・ 談論)を バランス良く配したカリキュラム編成文法の基礎を身につけていればこそ、実践での活用も容易です。読解や作文など理論を修得する授業と、会話や談論など実践を重視した授業をバランス良く編成し、理論と実践の両面から語学力を養います。中国語に磨きをかけたい、生の中国を見てみたいという人におすすめなのが、夏期中国語セミナーです。夏休みの約3週間にわたって広東省広州市にある本校協定校の広東外語外貿大学に留学します。グループで行動するので安心して中国を体験でき、期間中エクスカーションで香港も訪れます。専任講師  劉 暁晴「京都非常美」のような文はひょっとして日本語ではないかと錯覚するかもしれません。それが中国語なのです!私たちと一緒に集中して短期間で楽しみながらマスターしませんか。専任講師  松野 恵美近頃日本を訪問する中国人観光客が増え、日本の良さを中国語で伝えられる人材がますます求められています。豊富な観光資源を備え歴史的に中国とのつながりが深い京都で私たちと中国語を学びませんか。17Topics夏期中国語セミナーで生の中国を体験!京外専で中国語が身につく理由少人数クラスなので、発話の機会が多く実践的な力が身につきます特に会話は、どれだけたくさん話すかが上達の早道。少人数クラスだから発話するチャンスは自然と多くなります。またビジネス中国語などの授業を通して、仕事で使える実践的な中国語運用能力まで高めることもできます。Department of Chinese Language01030204中国語学科

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