京都外国語専門学校デジタルパンフレット
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英語力を身につけ大学に編入したい…。 英語力を活かして就職したい…。英米語学科ではこうしたニーズに応え、「大学編入コース」と「就職コース」という、将来の進路に応じた2つのコースを設置。「読む」「書く」「話す」「聴く」の4技能を基礎から応用までレベルアップさせる「コア科目」をベースに、大学編入や就職に役立つ英語を身につける「コース別必修科目」を加える形でカリキュラムを編成。学生一人ひとりの学ぶ目的に合った、より実践的できめ細やかな学習環境を提供しています。[ Vocabulary Building ]ボキャブラリーは「読む」「書く」「話す」「聴く」のすべての技能の基礎となる最も重要なポイント。丸覚えではなく英語の語彙構造を理解し、その規則性や法則性を学ぶことで、楽しく容易に語彙力を飛躍的に強化していきます。[ 編入英語 対策講座 ]大学編入試験突破に向けた解答力と実力を養う講座です。過去の入試問題を解いていき、講師が丁寧にその分析と解説を行うとともに、大学別に編入試験の傾向と対策を伝授。一人ひとりに適切な対策を講じ指導します。[ Composition ]1年次は作文の技法を修得するとともに、自分の考え方を自在に表現できるように学びます。2年次には編入に必要な作文力や、編入後に必要な論述力も視野に入れながら、論理的な文章を書く力の修得につとめます。将来の進路に合わせて、「大学編入コース」または「就職コース」を選択します英米語学科では大学編入を希望する学生を対象とした「大学編入コース」と、就職を目指す学生を対象とした「就職コース」を設置。将来の進路に合わせて、2年次からどちらかのコースを選択します。TOEICテストを定期的に行い、学生一人ひとりの達成度をチェックしながら指導します年4回TOEICテストを実施します。講師が学生一人ひとりの語学レベルを常にチェックするとともに、弱点、性格までも把握し、きめ細やかに指導します。そして卒業までに、全員が300点以上のアップを目指します。京外専では英語を知識として身につけるだけでなく、英語をコミュニケーションツールとして柔軟に使いこなし、自らアウトプットできる能力を養うため、「SpeechSkills」や「Discussion」、「卒業研究」など「自己発信型」授業に力を入れています。1年生の最終課題として行われる「スピーチコンテスト」。自由なテーマでスピーチします。2年間の集大成として行われる「卒業プレゼンテーション」。リサーチして、英語で研究発表します。13Pick Up Lesson[ Tourism & Hospitality English ]ホテルやサービス業など、接客業で使われる実践的な英語力を身につけます。また、英語学習を通して、ホスピタリティーマインドを学びます。[ 児童英語教育 ]児童英語教師の需要は高まるばかり。子どもに英語を教える基礎知識および児童心理や教材研究などを学びます。さらに、カリキュラムの作り方・基本的な指導法・レッスンプランの立案を学び、実際に模擬授業を行います。[ Professional English ]1年次で学んだ英語をさらに発展させ、実際のビジネスで使えるまで高めることを目的に、「挨拶」「オフィスで」「電話で」など、毎週異なるテーマや場面を設定し学習します。第4セメスターには書く力も高めます。Topics「自己発信型」授業を積極的に導入京外専で英語が身につく理由0102英米語学科

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